よくある質問

まず、離婚や男女問題では、依頼者様や、相手方、その他関係者がどうしても感情的になってしまいます。
複雑な思いがある状況で、当事者同士が直接やりとりすることは、かなりの精神的負担になります。実際、直接のやりとりに疲れ果てて、弁護士に依頼される方もいらっしゃいます。
弁護士を代理人として間に挟んで、当事者同士が直接のやりとりをしなくて済むと、ご自身は仕事に専念したり、いつもと変わらない日常生活を送ったりする事ができます。
また、法的な面では万全のサポートができますので、公平に相手方と対峙することができます。
また、離婚や男女問題は、誰にも相談できず、一人で抱え込んでしまう方も多くいらっしゃいます。さらに、話を聴き、寄り添ってくれる弁護士に相談することにより、気持ちが楽になる、勇気が出る等のメリットもありますし、何より、相手方に本気度が伝わりやすく、事件のスムーズな解決に結びついていきます。

初めてのことですから、緊張されますよね。依頼者様の話をあまり聞かず、淡々と進めてしまう弁護士さんがいらっしゃるのも事実です。
しかしながら、私は、まずは、依頼者様が把握されている事実をしっかりお聞きし、その事実の中で依頼者様が何を感じ、今後どうしていきたいのか？といった気持ちの部分に耳を傾けることに注力します。
このようにきちんと必要な情報を把握することにより、スムーズな事件の解決へと結びつくことを多々経験しており、大切にしています。

テレビドラマなどでのイメージも少なからず影響しているかと思います。
私は、依頼者様の気持ちや心に寄り添った活動をモットーにしております。
実際、お客様からも、「話しやすい」、「親身になってくれてうれしかった」などのご感想をいただいておりますので、ご心配なさらないでください。

大変残念なことではありますが、弁護士自身の価値観を押し付けられたり、心許ない言葉を放たれたりするケースもあるようです。
しかし、私どもは、依頼者様の気持ちや価値観を尊重することを第一義とし、法的な選択肢・メリットデメリットをご提示しながらも、その中での意思決定はいつも依頼者様に委ねております。

テレビ番組やＣＭに出ている弁護士さんは印象に残りますよね。
しかしながら、弁護士の力量は事務所の規模とは関係なく、個人ごとにそれぞれ違うと考えております。弁護士が扱う案件は、いつも人が主役であり、いかに依頼者様の話を聴き、法的観点を交えて相手方と折り合いをつけていくかが最も重要な作業となります。この点において、これまで、女性ならではの優しさと、安心感、そして依頼者様の気持ちに寄り添った活動が好評いただいております。       そして、この過程が、結果的に事件のスムーズな解決へと結びついております。
依頼者様にとっては、人生の一大事だからこそ、清々しい気持ちで今後の新たな人生をスタートしていただくためにも、温かみと実績を兼ね備えたネクスパート法律事務所をお選びいただけましたら幸いでございます。

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事案ごとに異なりますので、初回相談にてご相談ください。