学校現場でのいじめや虐待に対応するため,文科省が「スクールロイヤー」を全国に約300人配置する方針を固めたそうです。

学校現場では友達や教師とのトラブルだけでなく,保護者からの虐待等,法的なアドバイスが必要なことは多いので,この取組みは支持したいですね。
(学校問題に精通した弁護士を集めるのは大変だとは思いますが・・)

かつて,学校が,父親から虐待を受けていることを訴えた女児のアンケートを父親に渡し,結果として女児が死亡した事件があったことは記憶に新しいです。
学校現場に求められているものは多い一方,人手も知識も足りず,適切な判断ができない場面というのは多いのではないでしょうか。

学校現場で起きる多様なトラブルについて,職員だけでなく子どもたちも弁護士に直接相談できたら,現場の負担軽減にもつながるでしょう。

子どもたちにとっては,学校生活がその時の社会の大半を占めています。
心身共に健全な生活を送れるよう,大人の私たちが支えていきたいものです。

ネクスパート法律事務所では,学校問題でお悩みの方のご相談も承っております。
お気軽にご相談ください。(弁護士 石田志寿)